川崎RUBY会議の運営(会場係)をやりました
2016年8月20日に「川崎RUBY会議01」が開催されました。私は会場係として運営に参加いたしました。
こっちは twitter まとめ
運営に参加したきっかけ
数年前から毎月第4水曜日に「kawasaki.rb」という地域RUBY勉強会を行っていまして、今回は、kawasaki.rb の主催者である @chezou さんが「川崎RUBY会議01やるよ!!!」とお声を掛けてくださったのが始まりです。わたしは、kawasaki.rb の会場として会社の会議室を提供することが多かったので、そのご縁もあって、このRUBY会議の会場係として運営に参加させてもらったのでした。
参加者の皆さんのレポートご紹介
さっさとブログ書けばいいのに、忙しいとか何とかでグズグズしていたら既に1週間以上経過してしまいました。そうこうしている間に、参加者のすごい皆さんがいろいろな素敵なレポートを書いてくださいましたので、ここでは、私などがぐたぐた書くよりも、それらレポートをまとめ的にご紹介したいと思います。
最初にご紹介するのは、基調講演をしていただいた @mametter さんのブログです。@mametter さんの講演は「Ruby で高速なプログラムを書く」ということで、「Optcarrot」というファミコンソフト(NES)のRUBYエミュレータを開発した経験から、いかにしてプログラムを高速化すべきか?という非常に参考になるお話しでした。高速化する上での心構えとか必見ですね。コミッタおそるべしです。
お次は、@ryonext さんのレポートです。そういえば、この前の kawasaki.rb でもためになる話を聞かせてもらいました。あざました。
続いては @koic さんのブログです。懇親会で初めて知り合ったのですがとても楽しい人でした。紹興酒カメと果敢に戦っていた姿が印象的で、また機会があればぜひ飲みたいですね。
こちらは、「RubyでRoombaをハックする」というタイトルで発表された @kon_yu さんのレポートです。ルンバと猫の組み合わせが最強なので、ぜひ動画見てほしいです。
そしてこちらは「Railsエンジニアが サーバーレスアーキテクチャに 手を出したよ」を発表した @pachirel さん。個人的に興味ありありだったのでありがたいお話でした。
次は、一緒に運営した @Peranikov さんのレポートです。ペラちゃんは 「Rubyistを誘うScalaの世界 2.0」という Scala (RUBYではなく?)の話を発表した人でもあります。相変わらず面白い人だ。
そしてここでのトリはやはり主催者である @chezou さんのブログです。会場の件とかご心配おかけしました。本当にお疲れさまでした。
サイトリンクになぜか Elixir本の画像・・
しばらくすると、本家のるびまレポートが出るので楽しみに待っていましょう。
会場の様子とかの写真
せっかく会場係やったので設営した会場とか懇親会の写真でも貼って終わりにします。
会場設営の様子
エントランスのポスター(かわいい)
会場の張り紙
始まる前にインドカレー食って会場に戻るところ(スタッフTシャツもかわいい)
Java 勉強会もやってた
セッション中
懇親会にでた紹興酒カメの封印を解くお店の大将
紹興酒カメを飲み干した記念
とにかく最高に楽しい1日でした。運営やらせてもらって本当によかったです!